製品情報 フラッシュメモリ メーカー27社の製品一覧

クリックランキング (2023年11月)

フラッシュメモリとは

フラッシュメモリとは、繰り返しての書き込みや読み出しが可能で、電源が断たれても記憶を保持する不揮発性半導体メモリ。繰り返しの書き込みや読み出しが可能という点ではRAMに似るが、基になった技術がEEPROMであるためにフラッシュROMとも呼ばれる。東芝の技術者が開発したメモリである。フラッシュの名は、データ消去がビット単位でなくブロック単位で、「ぱっと一括してできる」ところから、写真用フラッシュに因んだという。

  • ADAS、自動運転などに最適な車載ストレージ eMMC/UFS/SDカード
  • 佐鳥SPテクノロジ コンタクト
  • ADAS、自動運転などに最適な車載ストレージ

    ◆インターフェース、仕様:eMMC 5.1 HS400
                 UFS 2.1
                 UHS-1 104 SD5.1仕様準拠
    ◆容量:8GB~256GB(製品により対応可能容量は異なります)
    ◆動作温度:-40度~105度(AEC-Q100 Grade2)
          -40度~85度 (AEC-Q100 Grade3)
    ◆特徴:ヘルスステータス機能、電断耐性などの高度なメモリ管理機能付き
    ◆その他:生産部品承認プロセス文書に適合、AEC-Q100 認証の取得

  • フラッシュメモリ(xSPI ; eXpanded Serial Peripheral) [PDF]
  • ISSI コンタクト
  • フラッシュメモリ(xSPI

    ◆JEDEC標準のNOR xSPI(64/128/256/512Mbits)のサンプル配布を開始
    ◆8ビットデータバス幅、DDR動作で高いデータ転送レートを実現し、システム起動時間の短縮が可能
    ◆On-Chip ECCを標準搭載し高い信頼性の実現に貢献
    ◆容量:32/64/128/256/512Mbits、1Gbits
    ◆動作温度:Industrial(-40~+85℃)、Automotive(-40~+125℃)対応
    ◆特徴:高いデータ保持特性、1-bit訂正2-bit検知ECC機能(16-Byte単位)

  • キオクシア

  • 民生・産業機器向けUFS & e-MMC

    モバイル・アプリケーションに対応したUFS(ユニバーサル フラッシュ ストレージ) とe-MMCからなる大容量組み込みコントローラ搭載フラッシュメモリ製品は、メモリソリューションとコントローラを1つのパッケージに統合。

  • 車載用UFS & e-MMC

    IATF16949に準拠
    車載部品規格への適合(AEC-Q100環境ストレス試験認定基準など)
    PPAP(製造部品承認プロセス)対応(一貫性ある高品質部品の供給力を確保)
    広温度範囲(-40°C〜+105°Cなど)に対応

  • 三次元フラッシュメモリ - BiCS FLASH(TM)

    3次元(3D)フラッシュメモリセル構造

  • SLC NANDフラッシュメモリ

    OEM・産業機器向けRAW SLC NAND、OEM・産業機器向けBENAND™、OEM・産業機器向けシリアルインターフェースNANDフラッシュメモリ

【ご注意】 ここで紹介する製品・サービスは企業間取引(B To B)の対象です。各企業とも一般個人向けには対応しておりませんのでご承知ください。

前月のクリックランキング フラッシュメモリのクリックランキング 2023年11月 BEST10

順位 企業名 クリック割合
1 インフィニオン テクノロジーズ 13.2%
1 Micron 13.2%
3 Macronix 9.5%
4 ISSI 7.9%
5 オンセミ 6.3%
5 Intelligent Memory 6.3%
5 キオクシア 6.3%
8 ルネサス エレクトロニクス 5.8%
8 ESMT 5.8%
10 マイクロチップ 5.3%

※クリック割合(%)=クリック数/全企業の総クリック数 このランキングは選択の参考にするもので、製品の優劣を示すものではありません。

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