製品情報 赤外LED メーカー48社の製品一覧
クリックランキング (2025年10月)赤外LEDとは
赤外LEDとは、赤外線(IR:Infrared Rays)を放射する半導体発光素子。IR LEDともいう。p-n接合半導体で、順方向にバイアスして電流を注入すると赤外線を発する。赤外線は可視光より長い波長の電磁波で、波長は800nmから1mm前後。これを更に近赤外線と遠赤外線、または近赤外線、中赤外線および遠赤外線と分類するが、分類の仕方や境界の波長は各界まちまち。一般的な赤外LEDの発光波長は850~950nm位だが上限は4μm程度のものもある。
- Luminus社 多彩な波長・照射角度・パッケージで選べる赤外線LED
- 丸文 コンタクト
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【特徴】
■コアボードタイプは13.5A CW駆動時、Typical 10 – 15W の高出力
■表面実装タイプは最大定格電流で最大5,880mWのハイパワーの実現
■表面実装タイプは指向角40°~130°のものをラインナップ
■780nm, 810nm, 850nm, 940nm を中心とした多様な赤外波長に対応
■一般向け赤外照明から植物工場向けまで波長帯に対応
【用途】■照明 ■マシンビジョン ■監視カメラ(CCTV)
■メディカル(ICG観察) ■センシング ■硬化、感想 ■ファイバー光源
- 「ハイパワー赤外LED」 高効率・低熱抵抗を実現
- スタンレー電気
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<低熱抵抗パッケージにより高出力・高効率を実現>
◆ドライバー監視や車両周辺検知、監視カメラの光源として最適
◆945nm/855nmの2波長、指向角60度/120度のバリエーション
◆効率重視タイプ:611mW/Wの世界トップレベルの発光効率を達成
◆出力重視タイプ:1,630mW IF=1A を達成したトップレベルの出力を達成
- 超小型キャン(ピックテール)LED【赤外光・可視光】
- アルワン電子
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Φ2mm、高さ約3mmの金属パッケージLEDです。
キャン(金属パッケージ)のために信頼性も高く、
計測器など製品の小型化に寄与いたします。
赤外領域(805、810、850、870、880、940nm)をはじめとして
可視光領域(470、525、640)での提供も可能です。
- 光センサ用 近赤外 (λp700~940nm)LED
- アルワン電子
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●λp700、740、770、805、810、850、870、880、910、940nmの波長を
ラインナップ。
●形状:Φ5、Φ3プラスチックモールド、TO‐46ステム、SMDタイプ等
豊富なパッケージをご用意。
●1つのパッケージで複数の異なる波長の搭載もご相談応じます。
●ご要望により波長選別もご対応可。
●画像処理用照明、セキュリティー関連、分析機器等、用途多数。
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ロチェスターエレクトロニクス
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Infrared LEDs 再生産品
対応しているメーカ:ams OSRAM, フェアチャイルド、キョウセミ、フェアチャイルド、オンセミ
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アルワン電子
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赤外LED
マルチチップ1パッケージLED、出力フィードバック型光センサ用LED、超小型キャンLED、SMD LED、λp805nmLED、特殊波長LED、点光源LED、長波長赤外LED、エンコーダ用平行光LED
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浜松ホトニクス
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近赤外LED
近赤外LED (830~945 nm)、近赤外LED (1200~1550 nm)、中赤外LED (3300~4300 nm)
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赤外LED
近赤外LED (830~945 nm)、近赤外LED (1200~1550 nm)、中赤外LED (3300~4300 nm)
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オプトランス
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SWIR および MWIR LED
SWIR (短波長赤外線) 1020nm ~ 3000nm と 中波長赤外線 (MWIR) 3000nm から 5000nm の波長
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点光源エミッター
点光源 LED 25 ~ 160 ミクロンの精密な開口部を備え、最小限の拡散で高度に集束された光を必要とする用途向け。光ファイバー、光学エンコーダー、医療機器などの用途。
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近赤外線(NIR)
赤外線波長範囲:700nm ~ 1000nm。 暗視、リモート コントロール、フォト インタラプター、光学センサー、医療機器などの用途に最適。
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トリコン
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赤外線LED(IR-LED)
発光波長 AlGaInP/Si系:700-780nm AlGaAs系:800-970nm
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オスラム オプトセミコンダクターズ
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赤外線LED
赤外LED
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Opto Diode
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IRLED
近赤外線 (NIR) 、近赤外線 (NIR) 高出力 LED ミッションクリティカルなアプリケーションで高出力性能、スペクトル精度、長期信頼性を実現するように設計
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IST
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Thermal infrared emitters
熱赤外線エミッター、ガス分析、物質検出、分光法用
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Laser Components
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IR emitter
IR エミッターは、ほぼ完全な放射率を持つパルス可能な赤外線源。
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Refond Japan
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赤外LED
防犯カメラ・セキュリティ産業、ドアベル、ドアロック、マシンビジョン検出、UAV測量、道路交通顔認識・検出、静脈認証/血流認証など、さまざまな分野で広く利用
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Excelitas Technologies
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IR light emitting diode
880nm, 940nm
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Heimann Sensor
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IR光源
ガス分析、ガス検知、ガス濃度測定用
【ご注意】 ここで紹介する製品・サービスは企業間取引(B To B)の対象です。各企業とも一般個人向けには対応しておりませんのでご承知ください。
赤外LEDのクリックランキング
2025年10月 BEST12
| 順位 | 企業名 | クリック割合 |
|---|---|---|
| 1 | ローム | 8.4% |
| 2 | OptoSupply | 7.8% |
| 3 | 丸文 | 7.1% |
| 3 | アルワン電子 | 7.1% |
| 5 | スタンレー電気 | 5.8% |
| 6 | 浜松ホトニクス | 5.2% |
| 7 | EVERLIGHT | 4.5% |
| 7 | オプトランス | 4.5% |
| 9 | サンケン電気 | 3.9% |
| 10 | デクセリアルズ | 3.2% |
| 10 | ウシオ電機 | 3.2% |
| 10 | Vishay | 3.2% |
※クリック割合(%)=クリック数/全企業の総クリック数 このランキングは選択の参考にするもので、製品の優劣を示すものではありません。
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