酸化金属皮膜抵抗器とは
酸化金属皮膜抵抗器とは、セラミックの基体表面に酸化スズなどの酸化金属を用いて抵抗体とした抵抗器。俗にサンキンという。数W程度の中電力用として使われる。酸化金属は発熱しても燃焼はしないが、高温になるので実装には注意が必要。諸特性は金属皮膜抵抗器に似ているが、温度係数は概ね±350ppm/℃程度で劣る(金属皮膜抵抗器は汎用品でも±100ppm/℃未満)。精度もあまりよくないので高精度を必要とする回路には不向きである。
- 長期実績と信頼の定番“酸金抵抗” RSF/RSMFシリーズ
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                    赤羽電具製作所
                            
            
                
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                    ■高い汎用性と長期実績の酸化金属皮膜固定抵抗器
■用途:電気機器全般の高電圧・電力系回路
■抵抗値:0.1-120k (Ω)
■定格電力:0.5-3 (W)
■抵抗値許容差:1、2、5 (±%)
■外装コーティングはUL94 V-0認定品 
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            酸化金属皮膜抵抗器のクリックランキング
            2025年10月 BEST10
        
    
    | 順位 | 企業名 | クリック割合 | 
|---|---|---|
| 1 | 日本抵抗器製作所 | 26.5% | 
| 2 | 赤羽電具製作所 | 14.3% | 
| 3 | 帝国通信工業 | 10.2% | 
| 3 | KOA | 10.2% | 
| 5 | TE Connectivity | 6.1% | 
| 5 | 福島双羽電機 | 6.1% | 
| 5 | タクマン電子 | 6.1% | 
| 8 | Vishay | 4.1% | 
| 8 | YAGEO | 4.1% | 
| 8 | アムトランス | 4.1% | 
※クリック割合(%)=クリック数/全企業の総クリック数 このランキングは選択の参考にするもので、製品の優劣を示すものではありません。
            
        
                 
             
            

