半固定抵抗器とは
半固定抵抗器とは、電子回路内の抵抗値微調整用の可変抵抗器。トリマとも呼ばれる。オーディオ機器の音量調整ボリュームのように定常的に使用される用途ではなく、アナログ回路の抵抗値の合わせ込みに使われる。時に調整後に塗料などで固定されることもあるが、塗料によっては悪影響がある場合もある。種類には炭素被膜系、サーメット系、巻線系があり、温度特性ではサーメットが良、巻線が優良であるが、巻線は分解能に難がある。
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TE Connectivity
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Trimmers
可変抵抗器
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帝国通信工業
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半固定ポテンショメータ
チップ半固定ポテンショメータ、メタルグレーズ半固定ポテンショメータ
【ご注意】 ここで紹介する製品・サービスは企業間取引(B To B)の対象です。各企業とも一般個人向けには対応しておりませんのでご承知ください。
半固定抵抗器のクリックランキング
2025年6月 BEST10

順位 | 企業名 | クリック割合 |
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1 | ニデックコンポーネンツ | 19.9% |
2 | 東京コスモス電機 | 13.1% |
3 | Bourns | 12.6% |
4 | 北陸電気工業 | 11.0% |
5 | TE Connectivity | 9.4% |
6 | 帝国通信工業 | 7.9% |
6 | Vishay | 7.9% |
8 | BI Technologies | 6.8% |
9 | Kingtronics | 4.2% |
10 | Song-Huei Electric | 3.1% |
※クリック割合(%)=クリック数/全企業の総クリック数 このランキングは選択の参考にするもので、製品の優劣を示すものではありません。