製品情報 スイッチング電源用トランス メーカー38社の製品一覧

クリックランキング (2024年11月)

スイッチング電源用トランスとは

スイッチング電源用トランスとは、スイッチング電源回路で、交流を整流平滑化して生成する直流パルスを二次側に伝達して、二次側の電流源を発生させる変圧器。スイッチングトランスとも呼ばれる。高周波トランスの一種であり、コアはフェライトになる。スイッチング電源用トランスは、使用するパルスの周波数が数十kHzから数百kHzであるため、いわゆる電源トランスに比べて著しく小さく軽いトランスである。

  • 様々な設計条件に対応できるバリエーションに富んだラインナップ
  • 加美電子工業 コンタクト
  • 様々な設計条件に対応できるバリエーションに富んだラインナップ

    家電から産業用まであらゆるエレクトロニクス機器に幅広く対応できるスイッチング電源用トランスです。 
    ● 電源用トランスをはじめ、パルストランス・インバータ用ゲートドライブトランス・チョークコイルなどに適しています。 
    ● 回路方式(フライバック・フォワード・フルブリッジ等)や電源ICに合わせた最適のトランスをご提案します。 
    ● 各種安全規格(PSE、UL、IEC等)や絶縁距離などご要望に合わせて設計します。

  • 【中~大容量】プレーナートランス・プレーナーインダクタ
  • 尾関 電子部品営業部 コンタクト
  • 【中~大容量】プレーナートランス・プレーナーインダクタ

    ◆豊富な設計実績があり、最適設計が可能
    ◆従来品にくらべて放熱性能が向上、約40%の改善例あり
    ◆内部プレート間の結合性の改善により、リーケージインダクタンスの最小化を実現
    ◆容量は1~20kW、2次側の出力電流は1,500Aまでの製作実績
    ◆試作の際は3Dプリンタなどの活用により、基本的に金型費用は不要
    ◆用途:携帯電話基地局・サーバー用電源・大型産業機器・電気自動車用急速充電スタンド・溶接機・半導体製造装置など

  • 次世代に向けたプレーナー型トランス(400kHz~対応)
  • パルス電子 コンタクト
  • 次世代に向けたプレーナー型トランス(400kHz~対応)

    ■プレーナー型トランスは、基板搭載時面積20 x 29mm(コア・コイル含む)の小型トランス、低電圧大電流DC/DCコンバータ(電圧3.3V~15V-電流容量5A~30A)で弊社、実証実験にて確認済み。
    ■スイッチング駆動周波数400~500kHzに対応。
    ■基本使用部品、コア+基板コイル+高電圧入力時は、薄型平角線コイルを選択可能でコイルの組合わせで入出力の多様化が実現。

【ご注意】 ここで紹介する製品・サービスは企業間取引(B To B)の対象です。各企業とも一般個人向けには対応しておりませんのでご承知ください。

前月のクリックランキング スイッチング電源用トランスのクリックランキング 2024年11月 BEST10

順位 企業名 クリック割合
1 TDK 11.1%
2 加美電子工業 10.2%
3 ミネベアミツミ 8.3%
4 タムラ製作所 6.5%
4 光輪技研 6.5%
4 アルファトランス 6.5%
7 東京パーツ工業 5.6%
8 尾関 電子部品営業部 4.6%
9 スミダコーポレーション 3.7%
9 西村無線電機 3.7%

※クリック割合(%)=クリック数/全企業の総クリック数 このランキングは選択の参考にするもので、製品の優劣を示すものではありません。