端子台とは
端子台とは、配線と配線、配線と機器などを電気接続するための端子をまとめて固定した機構部品。端子盤と呼ばれることもある。英名はターミナルブロック。電気接続を確実にし、端子間を絶縁する構造を持つ。配線接続にはねじ式、スクリューレス、タブ式、ラグ式があり、ねじ式やスクリューレスの内部構造は様々である。大部分の製品はJIS、IEC、ULなどの規格に準拠している。このカテゴリには主に基板用の端子台を掲載している。
- レバー操作型プリント基板用端子台 LPT / LPTAシリーズ
- フエニックス・コンタクト コンタクト
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【電線挿抜は工具不要!レバー操作型プリント基板用端子台】
『LPT / LPTAシリーズ』はドライバーを使用せずにレバー操作で電線の挿抜が可能なスプリング接続式端子台。
配線方向により水平型もしくは傾斜型から選択。
●Push-in接続可能
●LPT 2,5 / LPTA 2,5シリーズ:ピッチ5mm・最大接続電線径4mm2
●LPT 6 / LPTA 6シリーズ:ピッチ7.5mm・最大接続電線径10mm2
●LPT 16シリーズ:ピッチ10mm / 15mm・最大接続電線径16mm2
- スルーホールリフロー対応プリント基板用端子台 SPT-THR 2,5シリーズ
- フエニックス・コンタクト コンタクト
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【最大接続電線径4mm2!コンパクトな5mmピッチのリフロー対応端子台】
『SPT-THR 2,5シリーズ』はPush-inで素早く結線ができ、フエニックス・コンタクト史上最大容量のリフローはんだ付け対応端子台。
●最大接続電線径4mm2で、最大2.5mm2のフェルール付き撚線が使用可能
●リフローはんだ付けにより実装時間の短縮と省コストに貢献
●Push-in接続が不可能な細い単線や裸撚線でも開放ボタンにより簡単・確実に挿抜
●梱包形態は箱(バラ)梱包と自動実装用のテープ・オン・リールから選択
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Same Sky Japan
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端子ブロック
プラグ式、ネジなし、ネジタイプ、DINレール
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東洋技研
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I/Oワイヤリングパック
ネジ式、スプリングロック式
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組端子台
直取付型、レール取付型、基板用端子台
スプリングロック式、ネジアップ式、セルフアップ式、ネジアップ式、スタッドボルト式
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SAURO
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Plurima
5~10.16 mmピッチ、最大32 Aの電流に対応する多段端子台
- Terminal Block
【ご注意】 ここで紹介する製品・サービスは企業間取引(B To B)の対象です。各企業とも一般個人向けには対応しておりませんのでご承知ください。
端子台のクリックランキング
2025年5月 BEST12

順位 | 企業名 | クリック割合 |
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1 | サトーパーツ | 7.1% |
2 | 東朋テクノロジー 吉田端子台事業部 | 6.7% |
3 | オサダ | 6.5% |
4 | フエニックス・コンタクト | 6.3% |
5 | 日本ワイドミュラー | 5.9% |
6 | IDEC | 4.3% |
6 | ワールド | 4.3% |
6 | ケンポーパーツ | 4.3% |
9 | モリマツ | 4.1% |
10 | オータックス | 3.9% |
10 | オムロン 電子部品 | 3.9% |
10 | ターミナル | 3.9% |
※クリック割合(%)=クリック数/全企業の総クリック数 このランキングは選択の参考にするもので、製品の優劣を示すものではありません。