端子台とは
端子台とは、配線と配線、配線と機器などを電気接続するための端子をまとめて固定した機構部品。端子盤と呼ばれることもある。英名はターミナルブロック。電気接続を確実にし、端子間を絶縁する構造を持つ。配線接続にはねじ式、スクリューレス、タブ式、ラグ式があり、ねじ式やスクリューレスの内部構造は様々である。また、制御盤や機器用のものと基板用とがある。大部分の製品はJIS、IEC、ULなどの規格に準拠している。
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フエニックス・コンタクト
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分岐ブロックと機器用端子台
Push-in式およびねじ式接続による分岐ブロックおよびデバイス端子台
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端子台
さまざまな接続テクノロジから選択して、2か所のブリッジシャフトにブリッジを設置して端子台を組み合わせることができる。
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東朋テクノロジー
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中継コネクタ端子台
回路直結タイプ、プッシュインタイプ、D-sub 9ピンコネクタ搭載、e-CONタイプ、コモンタイプ、PLC対応タイプ、サーボ対応タイプ、RJ45コネクタ搭載、e-CON分岐ユニット、コネクタ分岐ユニット
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ねじ端子台
ブロック端子台、直付け専用端子台、断路・遮断端子台、コモン端子台、コネクタブロック端子台(脱着式)
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キムラ電機(キムデン)
- 耐環境端子台(耐熱端子台)
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端子台2
レール端子台、ねじアップ端子台、組端子台、2段組立端子台、断路端子台、ヒューズ端子台、スタッド端子台
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端子台1
プリント基板用端子台、インターフェイス端子台、固定端子台、組端子台、弱電端子台、強電端子台
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不二電機工業
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端子台
アース速結端子台、ねじアップ式端子台、セルフアップ式端子台、アルミ端子台、スタッド端子台、コンデンサ内蔵端子台、サージアブソーバ端子台、クランプ式端子台、ブロック形端子台、アース端子台、断路端子台 他
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東洋技研
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中継ボックス
端子台付き、端子台なし、オプション
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インターフェイス(コネクタ端子台)
ネジ式、スプリングロック式、圧接コネクタ式、e-con式、コモン端子台、リレーターミナル
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組端子台
直取付型、レール取付型、基板用端子台
スプリングロック式、ネジアップ式、セルフアップ式、ネジアップ式、スタッドボルト式
【ご注意】 ここで紹介する製品・サービスは企業間取引(B To B)の対象です。各企業とも一般個人向けには対応しておりませんのでご承知ください。
端子台のクリックランキング
2025年9月 BEST10
| 順位 | 企業名 | クリック割合 |
|---|---|---|
| 1 | IDEC | 8.2% |
| 2 | キムラ電機(キムデン) | 7.0% |
| 3 | 不二電機工業 | 6.9% |
| 4 | フエニックス・コンタクト | 6.2% |
| 5 | 東洋技研 | 5.7% |
| 6 | モリマツ | 5.1% |
| 7 | オサダ | 4.9% |
| 8 | 坂詰製作所 | 4.7% |
| 9 | パトライト | 4.6% |
| 10 | 正興電機製作所 | 3.9% |
※クリック割合(%)=クリック数/全企業の総クリック数 このランキングは選択の参考にするもので、製品の優劣を示すものではありません。

